メニュー

品川国際映画祭とは

About shinagawa international cinema festival 2022

⽶国アカデミー賞公認、⽇本発アジア最⼤級の国際短編映画祭。才気溢れる映像作家の魅⼒を⽇本から世界へ発信している。短編というジャンルを極めつつ、毎年新しい挑戦を続ける映画祭で、別所哲也⽒が代表を務める。1999年に東京・原宿で誕⽣し、映画「スター・ウォーズ」で有名なジョージ・ルーカス監督の学⽣時代のショートフィルムを上映するなど注⽬を浴びる。2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカスアワード」に。2019年1⽉には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバルin ハリウッド」が⾏われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部⾨、アジアインターナショナル部⾨、ジャパン部⾨)およびノンフィクション部⾨の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部⾨の優秀賞を含む計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部⾨へのノミネート候補とされる権利を獲得。映画祭を通じて若⼿クリエイターを応援している。
https://www.shortshorts.org

映画の街・北九州/KITAKYUSHU,THE CITY OF MOVIES
監督:本⽥克哉 制作国:⽇本(2021) ドラマ・11分00秒

渡り熊/Migrants
監督:Hugo Caby, Antoine Dupriez, Aubin Kubiak, Lucas Lermytte & Zoé Devise 制作国:フランス(2020) アニメーション・8分17秒

五感で⼈や⾃然、⽂化とつながる移動式野外映画館プロジェクト。 「地球と遊ぶ」をコンセプトに、写真家・志津野雷を中⼼に2010年からスタート。⽇常の⾵景に野外上映⽤のスクリーンを広げ、⾮⽇常の映画館を作り、旅で出会った⽅々から⽣きる知恵や⼯夫を学ぶ。各地に根付く⽂化や⾵景、リアルな現実など、旅をして学んだ経験や感覚を 様々な⼿法で表現し、世界や次代に伝えていくための情報交換の場をつくっている。今年で11回⽬を迎える逗⼦海岸映画祭の主催や、東京国際映画祭、サン セバスチャン国際映画祭など国内外の映画祭をはじめ、⼤地の芸術祭・越後 妻有アートトリエンナーレ(新潟県)や、ART JOG(インドネシア)などアートイベ ントでのインスタレーションや、⽩川郷(岐⾩県)や⼣張市(北海道)など、地⽅での公演・⾃治体との連携による地域活性化など、活動はジャンルや国境を越え多岐に渡る。2017年より、旅の記憶や出会った⾵景と、ミュージシャンとのライブセッションを織り交ぜた映像作品「Play with the Earth」を発表。動く媒体、変化し続ける作品として旅を続けている。今年はCINEMA CARAVAN&Takashi Kuribayashiとしてドイツのカッセルで開催される世界的なアートフェスティバルdocmenta15へ⽇本から唯⼀の招待アーティストとしての参加も決定し活動が注⽬されている。

CINEMA CARAVAN ブース参考写真(逗子海岸映画祭)

CINEMA CARAVAN 参考写真(逗子海岸映画祭)